履歴書にも書ける!食に関する珍しい資格!

誰も知らないちょっとマイナーな資格

ひと口に資格と言っても、国家資格や民間資格などの分類に分かれているほか、取得難易度も資格によって様々です。現在、日本で取得できる資格や免許は、実に1,000種類以上にものぼります。中には、思わず試験を受けてみたくなるユニークな資格も少なくありません。ここでは、仕事や私生活に生かせるのはもちろんのこと、話のタネやちょっとした雑学を披露する際に、とても役に立つ資格を紹介します。

スパイス香辛料アドバイザー

スパイス香辛料アドバイザーとは、料理の味付けや風味付けに用いられる、スパイスや香辛料に関する資格です。スパイスの歴史から、種類や原産地、食べた時の効果に至るまで、スパイスや香辛料の知識を証明します。カレーやインド料理を作るのが好きな人はもちろんのこと、健康に対する意識が高い人にもおすすめの資格です。この資格は、自宅で受験することができるほか、独学でも十分に合格できる試験範囲なので、仕事の片手間に取得を目指すのも面白いでしょう。

きのこマイスター

きのこマイスターは、きのこの知識を証明する日本で唯一の資格です。試験には、きのこの種類や栄養価、調理方法などが出題されます。単純に「きのこ」と言っても、試験や勉学で扱うきのこの種類は様々です。例えば、マイタケやエノキのような誰もが知っているきのこから、ベニテングダケやカキシメジような有毒なきのこまで、幅広い知識が求めれらます。

きき酒師

きき酒師とは、日本酒の味を正しく鑑定できる能力を証明する資格です。酒の味以外にも、日本酒に関する知識や、おもてなしの方法に関する知識などが求められます。お酒や日本酒が大好きな人のほか、酒造業者に勤める人でも、職域を広げるために、取得を目指す事も少なくありません。ただし、試験では実際に日本酒を飲むため、20歳以上でなければ試験を受験することができないという点には注意しましょう。

焼酎きき酒師

焼酎きき酒師は、飲み手の要望を理解し、最適な焼酎とその楽しみ方をアドバイスする専門家です。資格を取得するためには、焼酎の種類や味に加え、焼酎に最適な酒器や料理の知識などが求められます。この資格も、日本酒のきき酒師の資格と同様に、お酒が好きな人におすすめしたい資格です。こちらも、試験で実際に焼酎を飲むため、資格の取得には20歳以上であることが求められます。焼酎を愛好している人には、ぴったりの資格でしょう。

京都フードマイスター

京都フードマイスターは、その名の通り、京都の伝統的な料理や京野菜に関する知識を証明する資格です。京都で作られ、品種改良によって通常の野菜よりも高い栄養価を持った京野菜のように、京都には独特の食文化が根付いています。資格試験には、そんな京都の野菜や海産物、お菓子やお酒などに関する問題が幅広く出題されます。京都の食文化に興味がある人や、京都出身で郷土愛の強い人などに最適の資格です。

ビアテイスター

ビアテイスターとは、ビールの味わい方や品質、テイスティングの知識や技術を証明する資格です。お酒の中でもとくにビールが好きな人や、ビールを扱う飲食店に勤めている人には最適の資格でしょう。味わいや風味を評価するため、ビアテイスターの試験では、ドイツやチェコ、オーストリアなど世界各国で作られたビールを試飲するのが特徴です。ちなみに、ビアテイスターの上位資格として、ビールにおける高度な知識を証明する「ビアジャッジ」という資格も存在します。

バーベキュー(BBQ)検定

バーベキュー検定とは、バーベキューに対する正しい認識を持った、バーベキューのプロを証明する資格です。この資格は、エンターテイメントとしてのバーベキュー文化を普及させることを目的としています。資格を取得するためには、手際よく肉を焼ける能力はもちろんのこと、バーベキューを楽しませるコミュニケーション能力が必要です。

和食検定

和食検定とは、日本の食文化である「和食」の正しく理解し、正しく伝えるための知識や技術を証明する資格です。食を通じて国際交流を図りたい人や、和食の文化や礼儀作法やなどを学びたい人には最適の資格でしょう。試験は初級、基本、実務レベルの3段階に分かれているのが特徴です。実務レベルになると、和食の知識以外にも着付けや英会話のほか、接遇などに関する高度な知識が求められます。

いずれの資格も飲食に関わるものであるため、調理師や栄養士のような食に関する仕事に携わってる人ほど、業務で役立てられる可能性が高くなるでしょう。