英語力を身につけたい人に最適な資格

 

英語検定

英語検定とは、国内で最も認知されている英語の資格です。正式名称を「実用英語技能検定」といい、英語の読み書きや、英会話の能力を総合的に測定します。年間受験者数が約230万人と、試験の規模も国内でトップクラスの資格です。英検は、学校の入試や企業の入社試験、海外留学など、幅広い場面で役立つ資格のひとつでしょう。グローバルな仕事をする際には、必ず役に立つ資格です。

 

国連英検

英検の中でも、主に国際的なコミュニケーション能力を重視した試験が、この国連英検です。主に、世界で通用するグローバルなコミュニケーション能力を養うために、日本国際連合協会によって作られました。試験問題では、世界平和、地球環境、世界政治などを扱う問題が出題され、自分の考えや解決策などを英語で伝達する能力が求められます。

 

TOEIC

世界約90カ国で実施され、英語を聞く力と読み取る力を総合的に評価するのがTOEICです。試験の評価は、10点から990点までのスコア方式によって行われます。業種を問わず、TOEICのスコアを採用基準に設ける企業は多いほか、グローバルな業務展開を行う企業ではより高いスコアが求められます。

 

工業英語能力検定

工業英語能力検定とは、その名の通り工業英語の能力をはかる試験です。試験では、科学技術について書かれた専門英語を読み書きする能力が求められます。海外と取り引きする製造業や工場で働く人には、有益な資格となるでしょう。受験者は、工業高校や高専、理系学部の大学生などが多くなっています。学校によっては、工業英語能力検定の資格取得を推奨しているケースも少なくありません。

 

児童英検

英語に親しみを持ってもらうことと、児童の英語能力の調査・研究する目的で作られた民間資格です。インターネット上で受験できるほか、合格不合格ではなく、正答率によってその能力を測るという特徴があります。難易度は級位ではなく、ブロンズ・シルバー・ゴールドの3段階のグレードによって分かれています。

 

観光英語検定

観光英語検定は、観光に対応した英語能力を証明する資格です。試験では、旅行代理店でチケットの予約をする方法や、出入国の手続きなど、観光や旅行業に必要な実務英語が出題されます。旅行会社の添乗員や通訳として働く人はもちろんのこと、海外への旅行や出張が多い人にも最適な資格でしょう。資格の特性上、試験では文法的な言い回しよりも、口語的な語学力が重要となります。