証券業務のスペシャリストになろう!証券外務員試験

証券外務員とは?

証券会社、または銀行などの金融機関で株式などの有価証券の勧誘、売買などに関わる人を外務員と呼び、この外務員として活動するためには外務員試験に合格し金融庁に外務員として登録することが義務付けとされています。
この際に受ける外務員資格試験については、日本証券業協会の協会員の役職員等に限定するとされていたのですが、平成16年より二種外務員資格試験、さらに平成24年からは一種外務員資格試験について、協会員の役職員以外でも受験できるようになっています。

この先、証券業務などを行いたいという方、銀行などの窓口などで派遣によって働きたいなどを考えている方は、こうした資格を取得しておくことが就職の近道になるといわれています。
以前は証券外務員という言い方をしていたのですが、現在は、外務員という言い方をします。

外務員試験の詳細

現在は一種についても二種についても、外務員資格試験を誰でも受ける事が出来るようになっています。
受験資格は受験を希望される方は誰で儲ける事が出来るので、学歴等関係ありません。
試験時間は二種外務員が2時間、一種外務員が2時間40分となっています。
試験場所は全国主要都市で受ける事が出来ますので、確認しておきましょう。

試験日については原則、月曜日から金曜日、祝日、年末年始を除く毎日行われていますが、試験を受ける場所によって異なるため、試験の申し込みの際に確認が必要です。
受験に不合格となった場合、不合格となった試験の受験日の翌日を1日目として、囲碁、30日間はすべての試験を受ける事が出来ませんので、毎日試験があるといっても注意が必要です。

出題形式は選択方式、5つの打ち正解1つ、若しくは2つを選択するもの及び、○×方式です。
試験は、試験会場のパソコンによって行います。

問題数は二種が○×方式50問、五肢選択方式20問です。
一種は100問、○×方式が70問、選択方式が30問です。
二種は300万点のうち、70%、210点以上得点した場合合格となり、一種は満点400点の中で7割、308点以上で合格となります。

外務員の試験の種類

外務員試験は取り扱う金融商品の種類に応じて6種類となっていますので、全部の商品を扱いたいという人は各試験に合格しなければなりません。
株式や国際、公社債や投信信託を扱うのは二種、さらに子の上となる信用取引を行う事が出来るのが、信用取引外務員となります。

デリバティブ、先物などの有価証券など、すべての金融商品の取り扱いができるのが一種です。
特別会員資格については銀行や信用金庫、保険会社の一部の金融機関を対象として設けられている資格なので、これが認められた金融機関に勤務していないと受験資格がありません。