夜勤という働き方がオススメできない4つの理由


コンビニや生産工場、救急病院など24時間稼働することの多い職場では、夜勤で働く人の存在が不可欠です。夜勤で働くことで、通勤ラッシュを避けることができたり、給料の金額が1.25倍になったりと、様々なメリットを得られます。ただし、生活リズムと逆行し続ける夜勤には、数多くのデメリットも存在します。

 

夜勤を続けると健康を害す

最も大きいデメリットは、夜勤を続けるほどに不健康になる点です。これは、昔から「人間の身体は夜に眠くなるようにできている」ためです。個人差こそありますが、老化のスピードが早まるような感覚に襲われます。「慣れれば平気」という言葉自体は真実なのですが、不健康な状態に慣れてしまっただけなので、いわば潜在的に身体にダメージを与え続けてるような状態です。夜勤に慣れた人は気付かない範疇で病魔が進行し、夜勤に慣れなかった人は倒れるか早い段階で退職してます。僕は3年が限界でした。

 

外出することが少なくなる

夜間に働いて昼に睡眠をとるようになると、休日の昼間も寝るようになります。目覚めた時にすでに夕方か夜では、外に出ることも少なくなります。おまけに友達や知り合いとも疎遠になるうえ、パソコンとかスマホで得られる情報がメインになるから、思考もかなり偏りがちになります。もちろん、無理をして昼間遊んでもいいけど、夜勤の生活リズムとズレが生じ出すと仕事が大変になります。

 

将来的にも先細り

夜勤でも楽しくやってるって意見もありますが、製造系や調理系の夜勤はルーチンワークが多くてキャリアが積みにくいです。先に挙げた健康面への影響も考慮すると、将来的に先細りになる可能性が高いです。よほど健勝な人であれば平気なのでしょうが、一緒に働いていた人達は、何かしら身体にガタが来てました。長く続けるのはリスキーです。

 

クセの強い同僚が多い

夜勤で働く人には、クセが強い人が多いという特徴があります。ワケありで前職を退職し、やむにやまれず夜勤をやってるという人も多いです。そんな人たちが集まった環境に居心地のよさを感じる人も居ますが、真面目な人ほど妙な疎外感を感じます。もれなく体育会系が多いという気質も手伝っているのでしょうが、やはり職場の空気について行けずに退職する人は少なくありません。

 

もっとも、労働環境の悪さが謳われる現代においては、昼勤でも劣悪な環境の職場はゴロゴロあります。昼勤にしても夜勤にしても、せめて求人情報や募集要項をよく読んでから転職や就職をしましょう。事前の情報収集が綿密であればあるほど、就労後のミスマッチを防ぐことができます。