睡眠不足ってこんなに身体に悪いんだぞ!

睡眠不足で発生する悪影響のひどさ

睡眠時間が不足すると、翌日の体調が確実に悪くなります。慢性的に睡眠時間が不足すると、どんどん病魔に身体が蝕まれていきます。そんなこんなで、私もここ最近は心の底から睡眠不足を感じることが多く、日中の体調が危機的な状況になってます。朝7時に起きなくてはいけないのに、3時半ごとまで映画を見たり、スマホをいじったりする日々なので、当然と言えば当然なのですが。日々仕事や趣味であくせくしていると、どうしても睡眠時間の確保がおろそかになるものですが、今回は睡眠不足によって引き起こされる心身への弊害について書いていこうと思います。あとあと自分もきっと読み返すので。

 

免疫力が低下する。

睡眠を取らないでいると、身体の免疫力が低下して、ちょっとしたことで病気にかかりやすくなります。僕が、季節の変わり目に風邪やインフルエンザにかかってしまうのは、だいたいコレが原因です。気温の変化が激しいという点と、睡眠不足による免疫力低下のシナジー効果によって、あっけなく風邪を引いてしまうというワケです。「風邪は寝て治す」という言葉もあるくらい、風邪の治療には十分な睡眠が必要となりますが、免疫力という観点から見れば、風邪の予防に関しても睡眠は欠かすことができませんね。

 

容姿が劣化する。

睡眠時間が不足すると、身体の再生力が低下します。つまり髪や肌が作られにくくなり、ボロボロに朽ち果てていきます。解りやすく表現するために、肌のシミやシワのほか、薄毛や白髪が増えやすくなる、とでも言い換えましょうか。毎朝、鏡を見るたびに、激しい疲労や容姿の劣化を感じる人は、睡眠不足に原因があるかもしれません。

 

記憶力の低下

人間は、起きていた時に憶えた記憶の整理を睡眠中に行います。そのため、睡眠時間が不十分だと、記憶の整理が上手く行われません。整理し切れていない記憶のなかに、また新たな情報をアタマの中に加えるため、記憶が頭のなかに残りにくくなります。テスト勉強で一夜漬けを行う学生さんも少なくありませんが、頭の中にうまく定着しないのも、概ねコレが原因です。

 

精神状態の崩壊

記憶と同時に、睡眠中は感情や気持ちのの整理が行われています。睡眠時間が十分であれば、まっさらな気分で次の日を過ごすことができるでしょう。ただし、睡眠不足が重なると、記憶の整理が行われません。結果として、感情の起伏が激しい情緒不安定に陥りやすくなります。軽度であれば、イライラや不安感程度の症状が現れるだけですが、重度のものになると、うつ病や神経症などを発症しやすくなります。睡眠不足によるイライラの弊害から、暴飲暴食に走ってしまえば、それも健康を損ねる原因となるでしょう。

 

心臓病のリスク増大

睡眠不足が続くと、心臓病が発生する可能性が高まります。そうそう突然に心臓が止まるような事態には陥りませんが、実際に起こってしまったら笑い話にもできないので…一応警笛をならしておこうかなと思いました。心臓病に加えて、アルツハイマー病やガンを引きおこす可能性もグンと高くなります。

 

仕事におけるパフォーマンスの低下

当たり前の話ですが、睡眠不足の状態では日中にとても眠くなります。さらに、集中力や想像力が欠如するうえ、常につきまとう倦怠感や疲労感によって、仕事のパフォーマンスが劇的に低下します。日々の睡眠時間を確保できないほどに忙しい職場には、将来や心身のことを考えても、あまり長居しないほうがいいかもしれません。

 

ショートスリーパーとロングスリーパーとは

ショートスリーパーとは、一般の人なら睡眠不足となる、2~3時間程度の睡眠時間でも健康的に活動できる人のことです。人口の5%程度の人が持つ珍しい能力ですが、先天的に見に付けている場合がほとんどであるため、一般の人が身につけることは難しいでしょう。。これに対して、睡眠時間が平均よりも長くなるロングスリーパーという体質を持つ人も存在します。ここまで睡眠不足による害を説いてきましたが、人によって最適な睡眠時間は異なります。一般的には6時間から8時間程度が、最適な睡眠時間とされていますが、ショートスリーパーやロングスリーパーのように、体質によって睡眠時間が大きく異なる点を留意しておきましょう。

 

睡眠時間を確保することが、健康的に生活する上で欠かせないという点に間違いはありません。しかし、睡眠時間の長さに加えて、良質な睡眠を求めるのであれば「睡眠の質」に関しても、憶えておく必要があるでしょう。どのようにすれば睡眠の質を高めることができるか、という点に関しては、以前にコラムとして書き記した以下のページを参考にしてください。

新社会人に送る!手軽に睡眠の質を高めるコツ