絶滅の危機に瀕している陸の生き物

 

アルマジロ

南米大陸に住み、身体を丸める姿が印象的なアルマジロも、絶滅の危機に瀕している動物の一つです。個体数が減少している主な理由は、バイオエタノールの原料となるサトウキビやトウモロコシ畑の拡大に伴い、アルマジロの住み家が減少しているということが挙げられます。時には銃弾さえも跳ね返すほど強靭な皮膚を持つアルマジロと言えども、住み家を失っては繁殖ができないのです。ちなみにアルマジロという名前は「武装」を意味する「アーマード」が由来となっています。

 

レッサーパンダ

二足歩行する姿が有名となり、一躍知名度が上昇したレッサーパンダも、野生の個体数が著しく減少している動物です。住み家となる森や、主食となるササが減っていることが、絶滅の主な理由とされています。ササを食べることからレッサーパンダもパンダの仲間とされてきましたが、現在は別の種類の動物であると考えられています。

 

サイ

力強いツノが象徴的なサイには、クロサイやインドサイ、スマトラサイなどの豊富な種類が存在します。しかし、いずれのサイも絶滅に瀕すほど数が減少しているのが現状です。その理由は、象徴とも言えるツノが漢方薬として珍重されすぎているという点に尽きます。時には金やプラチナの倍以上の価値で取引されることもあり、密猟者によって乱獲されるケースが後を絶ちません。

 

ラクダ

過酷な環境に耐えられる適応力を持ち、家畜として飼育されているラクダは、じつに数百万頭に及びます。ですが、野生のラクダとなれば話は別で、飼育されているラクダの1000分の1程度の数しか存在しないとされています。こちらも、密猟者によって狙われるケースが多いというほかに、家畜のラクダの増加に伴うエサの減少などが主な理由とされています。

 

クマ

ツキノワグマやヒグマなど、日本の山や森林には古来からクマが生息していましたが、近年ではその個体数が減少しています。住み家となる山や森でエサが不足すれば、クマは食べ物を求めて人里に降りてきますが、危険なので退治されてしまいます。そういった仕方ない形の狩猟が続いたため、採食や繁殖ができずに個体数を減らしているのです。また、古来から熊は食用や剥製、薬の材料として珍重されてきたため、狩猟が増えすぎたことも、絶滅に拍車をかけています。

絶滅の危機に瀕している海の生き物

 

ラッコ

カワウソが海で進化を遂げた海洋生物で、水族館の人気者として名高いラッコも、環境省レッドリストに指定される絶滅危惧種です。ラッコの上質な毛皮を狙ってたくさんの個体が狩猟の対象となったことや、石油タンカーの海洋汚染で命を落としたことなどが、数が著しく減少した理由として挙げられます。熱心な保護活動によって個体数こそ回復しているものの、ラッコはアワビやウニなどの高級海産物を食い荒らすため、頭を悩ます漁業関係者も少なくありません。

 

オットセイ

陰茎や睾丸が精力剤の材料として珍重されるオットセイは、個体数の減少と繁殖を繰り返してきた波乱の生き物です。毛皮目当てによる乱獲から絶滅の危機に瀕し、1900年代初頭に保護活動が盛んになったものの、エサとなる魚介類の減少に伴い再び個体数を減らしています。

 

ジュゴン

人魚のモデルとしても知られる、鈍重な動物ことジュゴンも、多くの国で保護活動が行われています。海洋生物でありながら、牛によく似た味がするため、食用として乱獲されたことが、個体数減少の主な理由です。さらに、漁師が仕掛けた定置網に引っかかって溺れたり、漁船のスクリューでケガをしたりといった、不慮の事故で死亡するケースも少なくありません。また、外見がジュゴンによく似ているマナティーも、ジュゴンと同様の理由から絶滅の危機に瀕しています。

 

ガラパゴスペンギン

その名の通り、熱帯のガラパゴス諸島に住まう珍しいペンギンことガラパゴスペンギンも、個体数の減少が叫ばれています。主な原因は海洋汚染に加えて、エルニーニョ現象による海水の温度上昇に伴うエサ不足などが挙げられます。さらにガラパゴスペンギンのほかにも、オーストラリアに住まうキンメペンギンや、高貴な名を持つロイヤルペンギンなど、たくさんのペンギンが絶滅の危機に瀕しています。世界のペンギン18種のうちの10種が絶滅危惧種に指定されているといえば、その深刻さがよく解るでしょう。

 

ウミガメ

浦島太郎の乗り物ことウミガメには、アカウミガメやオサガメなどの種類が存在しますが、そのすべてがレッドリストに名前が掲載されています。ウミガメの産卵に必要な砂浜の減少、カニやキツネといった野生動物の襲撃、海に戻れずに絶命する子ガメの増加など、様々な原因によって個体数が減り続けています。またウミガメの肉や卵は栄養価が高いものが多く、違法となっている今でも狩猟される個体が後を絶ちません。

ドローンを飛ばすために必要な資格は?

 

ドローンを飛ばすのに資格は不要

ドローンを飛ばすだけなら、資格自体はとくに必要ありません。ただし、ドローンの教習所によっては、知識や操作技術を証明する認定資格が存在します。認定資格を所持していれば、ドローンのスキルを客観的に証明しやすくなるため、無資格よりはドローンパイロットとして働きやすくなるでしょう。。また、ドローンのサイズや飛ばす場所によっては、航空法や道路交通法などに抵触する可能性もあるため、飛行の際は事前の確認や許可の申請が必須となるでしょう。

 

スクールによって異なるドローンの認定資格

ドローンの認定資格のなかでも、代表的なものが、一般社団法人日本UAS産業振興協議会が認定する「JUIDA」、一般社団法人ドローン操縦士協会が認定する「DPA」、ドローンメーカーDJI JAPANが認定する「DJIスペシャリスト」の3種類の資格です。それぞれ資格取得までのプロセスや、ドローンの練習施設などが異なるため、自分に最適なものを選ぶようにしましょう。ですが、いずれの資格もドローンの操作技術を証明する資格であるため、空撮や動画撮影に必要なカメラのスキルは深く学ぶことができません。これに関しては別のスクールに通って学んだり、独学で習得したりするのがいいでしょう。

 

資格を持てばドローンパイロットとして働ける?

ドローンの認定資格こそ存在しますが、持っていれば必ずしも仕事に繋がるというわけではありません。とりわけ「ドローンパイロット」そのものを募集している企業が少なく、空撮などの依頼は個人単位で行われているケースがほとんどです。ただし、ドローンそのものが発展途上の分野であり、これから徐々に需要が高まる可能性は大きいため、将来を見据えて認定資格の取得を目指すのもいいでしょう。ちなみに、ドローンパイロットそのものの需要は低くなっていますが、ドローンのセキュリティや飛行システムの開発者の需要は高まっています。

また、ドローンも長期間飛行させなければ、自動車の運転のように操作方法を忘れてしまいます。したがって、ドローンの操作技術を低下させないためには、認定資格を取得したあとにも定期的にドローンを飛行させる必要があるでしょう。

ドローンを使ってできることとは?


無人航空機を意味するドローンは、様々な場所で活躍できるよう研究開発がすすめられています。かつては無人であれば大型の航空機でもドローンと呼ばれていましたが、現在は複数のプロペラの付いた小型の無人航空機をドローンと呼ぶことが多くなっています。そんなドローンの具体的な用途として、代表的なものが以下の5種類です。

 

空撮

ドローンにカメラを搭載すれば、陸から撮影しにくい場所の写真や動画を、空から撮影することができます。現在も、橋梁やインフラの点検作業する際に、ドローンを使用することが少なくありません。さらに密林や火山のように、人間の足では到達しにくい場所でも、ドローンを使えば容易に写真を撮影をすることが可能です。しかし、その容易さ故に、カメラを搭載したドローンが盗撮やスパイ活動に使用されるケースもあるため、各国々ではドローンに関する法整備も併せて進められています。

 

軍事

ドローンは、軍事目的としても使用されることも多くなっています。先に挙げた、撮影機能のあるドローンを使って偵察活動を行わせたり、重火器を搭載させたドローンで敵地を攻撃したり、その用途は多彩です。アメリカの空軍でもドローンのパイロットが募集されており、戦闘機のパイロットよりも多くの募集がかけられていることから、いかにドローンが軍事に用いられているかが解ります。

 

運送

インターネット上で買い物をするのが珍しくなくなった現代においては、商品の配送にドローンを用いる研究も進められています。商品を積んだドローンを飛ばして、注文者のもとに届ける仕組みですが、セキュリティや安全性に関する問題が多く、普及にまでは至っていません。また、荷物だけではなく、研究が進めば人を乗せて飛行できるとも考えられるため、人間の新たな移動手段としてドローンが用いられる日も遠くないのかもしれません。

 

農業

人手不足の対策や、業務の負担を軽減する目的で、農業にドローンを使用する研究が進められています。現在では、作物のタネをまいたり農地に農薬を散布する際には、農業用のヘリコプターが用いられることもありますが、精密動作や自動化という点で難があります。そのため農業においても、今後はより複雑な動きに対応できるドローンに取って代わられるかもしれません。さすがに作物を自動で収穫してくれる機能の搭載は難しいでしょうが、人の手で収穫された作物を目的地まで移動させる程度を機能はすぐに搭載されるでしょう。

 

娯楽

昨今は、ラジコン感覚で手軽に飛ばせるドローンや、室内で飛行させることに特化した小型のドローンなどが販売されています。研究開発がすすめば、より手軽で高性能なドローンで遊ぶこともできしょう。ただし、屋外や公共の場所で勝手に飛ばしてしまうと、法規制や条例にひっかかる可能性もあるため、ドローンを飛行させるときは十分に注意するようにしましょう。

ジビエ料理に使われる動物の肉とは?


食肉といえば、一般的な牛、豚、鶏などのほかにも羊や馬なども該当します。しかし、猟師料理ことジビエに使われる食肉は数が多く、地域によってはまったく馴染みのない肉が店頭に並ぶこともあります。ここでは、食肉として使われる珍しい動物を紹介します。

 

イノシシの肉

十二支の最後の1匹ことイノシシは、野生に住まう豚のことです。とりわけ地方では田畑を荒らす害獣として扱われています。イノシシは一般的に普及している豚の原種となるため、品種改良をしていない野性味あふれる豚肉といった味がします。ただし、獣特有の臭みや脂分が強く、血抜きなどの下処理を怠ったイノシシ肉は、とても食べられたものではありません。ジビエ料理を扱うお店では、イノシシ肉の美味さだけを引き立てるように、とくに念入りに下処理を施します。

 

イヌの肉

猟やペットなど、食肉として馴染みがうすい犬も、アジア圏などでは食用として用いる国も少なくありません。日本でも、食料不足や飢饉の際に食用とするケースはあったものの、現在では食材として使われることはほとんど無く、禁忌とされています。

 

シカの肉

欧州ではハンティングの対象として人気の高いなシカですが、日本におけるシカは、専ら害獣として駆除されることがほとんどです。シカ肉の味わいは牛肉の赤身肉、ハラミなどに近く、イノシシ肉ほど臭みも強くありません。フランスでは高級食材として扱われています。ちなみに鮮度の高いうちは、刺身として食べられることもあります。同量の牛肉と比較しても、シカ肉のカロリーは半分以下であるほか、たんぱく質や鉄分の含有量が豊富であるため、ダイエット中の食事にも最適な食材でしょう。

 

ウサギの肉

野山を飛び回っているイメージが強いウサギも、シカと同じくハンティングの獲物として非常にポピュラーです。肉の味わいは鶏の胸肉に近く、淡白な風味を楽しむことができます。クセが少ないので、様々な料理と相性のいい万能食材です。また、ウサギの毛皮は服飾としても利用されるほか、皮から採取したゼラチン質は、絵画の修復などに活用することも可能です。

 

クマの肉

強靭な身体と腕力を持つ動物であるクマも、古来から食材として珍重されています。現代でも熊肉を使ったカレーが、北海道の土産として売られているほどです。見た目の割りにクマの肉質は柔らかく、脂分もサラリとしているため、煮込み料理と相性がよいのが特徴です。また、栄養分を体内にため込むため、冬ごもりする直前のクマが最も美味とされています。ちなみに肉以外にも、クマの手は中華料理の高級食材として高値で取引されています。

日本で販売される「超ロングセラー食品」とは?


スーパーやコンビニに行けば数多くの食料品が販売されていますが、そんな食料品の中には、100年近く販売が続けられているような超ロングセラーの商品が存在します。ここでは、国内でもとくに長く販売が続けられている商品について、紹介をしましょう。

 

カルピス

日本で初めて「乳酸菌飲料」として認可された飲み物ことカルピスは、1919年(大正8年)に販売が開始されたロングセラーの清涼飲料水です。かつては原液を薄めて飲むのが主流でしたが、現在はあらかじめ飲みやすく調整されたカルピスウォーターが主力商品となっています。ちなみに、カルピスのラベルが水玉模様なのは、夜空の「天の川」をモチーフにしているためです。これは、カルピスが発売された日が、「七夕の日」であることに由来しています。

 

森永ミルクキャラメル

日本で発売されたキャラメルの元祖こと「森永ミルクキャラメル」は、1899年(明治32年)に発売が開始された超ロングセラー商品です。当初はブリキの缶に入れられて販売されていましたが、コストを下げるために、現在まで続く黄色い紙容器が誕生しました。

この森永のキャラメルは、特徴として表面に格子模様の溝が刻まれていますが、これはキャラメルを手で切っていたころの名残で、長さを測るために用いられていました。やがて機械生産が主流になり、格子模様が必要無くなったものの、「模様が無いと味気ない」という理由から、現在もキャラメルには格子模様の溝が付けられているのです。ちなみに、玩具付きのキャラメルとして知られる「グリコ」は、森永より後発で、1922年(大正11年)にリリースされています。

 

赤缶カレー粉

日本で初めて「カレー粉」というものを製造し、今もなお圧倒的なシェアを誇るカレー粉が、「エスビーカレー」です。1923年(大正12年)発売から変わらない赤いパッケージは、「赤缶」と呼ばれ親しまれています。小麦粉を加えてカレーライスを作る際はもちろんのこと、スープや炒め物にカレー風味をプラスしたい時にも重宝する代物です。現在は、固形のルーやレトルトのカレーなど様々な商品展開がされていますが、その原点と呼べる商品こそが、エスビーが誇る赤缶のカレー粉なのです。

 

味の素

日本における化学調味料の代名詞となっている「味の素」は、1909年(明治42年)に販売が開始されたうま味調味料です。東京帝国大学の教授である「池田菊苗」氏が、コンブのうま味が「グルタミン酸ナトリウム」であることを突き止め、これを主成分とする調味料開発に乗り出しました。グルタミン酸にカツオ節やシイタケから抽出したうま味を加え、研究の末に完成した逸品が、ロングセラー商品「味の素」です。

日本で販売される「超ロングセラー医薬品」とは?


ドラッグストアや薬局に行けば数多くの医薬品が販売されていますが、そんな医薬品の中には、100年近く販売が続けられているような超ロングセラーの薬が存在します。ここでは、国内でもとくに長く販売が続けられている医薬品について、紹介をしましょう。

 

正露丸

腹下しや歯痛の特効薬として名高い正露丸は、日露戦争に赴く兵士のため、1902年(明治35年)に開発された医薬品です。CMのテーマやシンボルマークでお馴染みのラッパは、陸軍で用いられる信号ラッパがモチーフとなっています。販売当時は、日露戦争で「ロシアを征する」という意味をこめて、「征露丸」という名前が採用されていましたが、大戦終結後は「正露丸」という文字に改められ、現在まで販売が続けられています。また、正露丸の薬効はアジア諸国でも認知されていることが多く今も土産物としても購入していく渡航者も少なくありません。

 

太田胃散

シナモンやナツメグ、干したミカンの皮など、数多くの生薬を用いた胃腸薬の「太田胃散」は、1879年(明治12年)に発売された超ロングセラーの医薬品です。元来の太田胃散は、オランダ人の医師によって肉食中心の欧米人の食文化に適応する胃腸薬として開発されたものでしたが、国内でも欧米化が進んだことにより、徐々に日本に浸透していきました。ちなみに、太田胃散のCM曲にはフレデリック・ショパンの「前奏曲作品28第7番イ長調」が使用されている。これは「胃腸」と「イ長」をかけたダジャレのように思われているが、株式会社「太田胃散」の広報によればまったくの偶然であるとのこと。

 

カワイ肝油ドロップ

水をつかわずビタミンAとビタミンDを補給でき、幼稚園や学校で配布されている「カワイ肝油ドロップ」は、1932年に(昭和7年)に発売された保健強壮剤です。身体に必要なビタミンを手軽に補えるとして、国内のみならず、中国や台湾などの海外諸国で販売されています。固めのグミのような食感を持ちおやつ感覚で食べられるため、ターゲットである子供でも美味しく服用することができます。

 

養命酒

かつては滋養強壮の霊薬として、徳川家にも献上されていたとも言われる薬です。今から400年前の信州で、雪の中に倒れている旅の老人を助けた庄屋が、礼として教えられた酒の製造法が養命酒のルーツと言われています。製造法を教えられた庄屋は、人々の健康を願い、数多くの薬草を配合して「養命酒」を完成させました。その後、養命酒の製造は家業から会社組織に改め、全国的に販売されるようになったのです。

独身の人が「独身を続ける理由」とは?

 

国勢調査によると、2015年度の生涯未婚率は男性で23.37%、女性で14.06%という結果が出ています。具体的には、女性は約7人に1人が、男性に至っては約4人に1人が、50歳までに結婚をしたことがないという状況です。これが異常か否かに関しては、判断が難しいところですが、かつて主流だった、「大人になったら結婚するのが普通」という価値観を持っている場合、これは相当な異常事態でしょう。今は、巷で「独身でいる理由」を聞いてみても、実に様々な答えが返ってきます。

 

1人でも暮らせてしまう

現代は、1人でも快適に楽しめる娯楽が充実しているうえ、生活サービスや家電の進化により、昔ほど家事の負担が大きくありません。つまり、昔ほど1人でも生活することが苦では無くなっているのです。そのため、結婚することにメリットを見出せない場合は、結婚という選択肢をわざわざ選ぶ理由がありません。かつては、友達や仲間が多い人ほど称賛され、孤独でいることを悪とする空気が蔓延していましたが、現在はその価値観も薄れ、独身でも過ごしやすい世の中になりつつあります。そういった社会情勢も生涯未婚率を上昇させる要因になっているでしょう。

 

お金が無い

単純、先立つものが無ければ結婚は難しいでしょう。そのため、収入や貯蓄が少ない人ほど結婚をすること、結婚生活を続けることは困難になります。その上、終身雇用制が崩壊した現代においては、会社をリストラされた時に世帯を持っていることがマイナスとなることもあります。いつ解雇されるか解らないうえに、収入や貯蓄が無いような状況では、相手が居たとしても結婚に踏み切ることもできないでしょう。また、結婚をしたら自分のために使える金銭が減ることを危惧する人も少なくありません。没頭していた趣味を手放す必要があるなら、結婚よりも独身を選択する人も数多く存在します。

 

夢を追っている

大きな夢を叶えるべく、日々邁進している人から見れば、結婚や結婚生活は足かせとなることが多いでしょう。また、働くことが楽しいあまり、恋愛にかまけているヒマがないという人も居ます。どちらにしても、生活や仕事において、恋愛や結婚が邪魔なものとなってしまうという理由から、あえて避けている人は少なくありません。

 

相手が居ない

自身の能力が低すぎる、相手への要求が高すぎる、出会うきっかけがない。要因は様々ですが、相手が居なければ恋愛も結婚もすることができません。とりわけ、年齢を重ねるとアウトドアな行動も起こしにくくなるため、異性にであうきっかけも減少していきます。きっかけの減少に加え、昨今はインターネットやスマホなどをつかえば、顔を合わせずとも相手とコミュニケーションをとりやすくなるため、密に親交を深めることがしにくい、という理由も大きいでしょう。

 

なるべくして独身になった人も居れば、生涯独身を貫くと決めて、生活をおくる人も居ます。いかにして「幸せに生きるか」ということを考えた時、結婚は必ずしも正解であるとは言えません。ですが、理想の相手に出会えた時や、自身のライフプランを考えた時は、結婚という選択肢を選んでもいいかもしれません。

「うなぎ」に関する豆知識・トリビア

 

うなぎの血液には毒がある

うなぎの血液には「イクチオヘモトキシン」という毒素があり、体内に入ると吐き気や呼吸困難を引き起こします。傷口に入ると化膿や炎症の元となるため、うなぎを調理する際は注意が必要です。ただし、この毒素は熱に弱く、焼き上げられた後には無毒になっているため、美味しく賞味することができるのです。ちなみに、同じウナギ科に属するアナゴやウツボの血液にも毒が含まれています。

 

うなぎ職人の修業は生涯続く

うなぎの蒲焼きには、「串打ち三年、割き八年、焼き一生」という言葉があります。その名の通り、一人前になるためには、うなぎの串打ちの修行は三年、割きに八年にかかるという意味で、美味しい焼き方に関しては生涯必要という格言です。これは地方によって、年数が変動しますが、焼き方に関しては一生涯続くという点は、ほぼ普遍となっています。

 

関東と関西でうなぎの割き方が異なる

関東のうなぎ職人は、うなぎの背中に包丁を入れて割きます。これは武士の町だった関東で、腹に包丁を入れるのが切腹を連想させるために不吉であるという理由からです。これに対し、腹開きが「腹を割って話す」ことに通じるという理由から、商人の町である関西では腹から包丁を入れます。さらに、地方によってはうなぎの調理法やタレの味、使用する包丁などに細かな違いがあります。

 

「土用の丑の日」は平賀源内が定着させた

うなぎを食べる日として定着している「土用の丑の日」は、エレキテルでお馴染の平賀源内が定着させたという説が一般的です。知人のうなぎ屋に、店を繁盛させるにはどうしたらよいかという相談を受けた源内が、「本日、土用の丑の日」という張り紙を店先に掲げたところ、一大ブームになったと言われています。

 

天然記念物に指定されているうなぎが居る

熱帯や亜熱帯域に広く分布し、日本では九州地方に住む個体として「オオウナギ」と呼ばれるうなぎが存在します。その名に恥じぬ大型のうなぎで、最大で全長2メートルに達し、体重は20kgにも及びます。天然記念物に指定されていない地域では、オオウナギが食用として活用されることもありますが、「大味で不味い」という声も大きく、稀少生物だから美味いという概念が通用しないことがわかります。

 

電気うなぎの豆知識

体内に発電器官を持ち、電気を発生させて獲物をしとめる電気うなぎは、頭がプラス極で尻尾がマイナス極という特徴があります。同様に「電気ナマズ」は、頭がマイナス極で尻尾がプラス極という、電気うなぎと逆の構造をしています。電気うなぎを捕獲する時は水面を棒で叩き、発電させて弱らせてから捕まえる、という手法が用いられています。

「缶詰」に関する豆知識・トリビア

 

缶詰を世の中に定着させたのは「ナポレオン皇帝」

かの有名なナポレオン皇帝は、兵士を遠征させる際に必須となる、食料を長期保存する方法を模索し、「瓶詰め」という方法に辿り着きました。しかし、食料を入れたガラス瓶は重く、輸送中に破損するという欠点を抱えていたため、あまり実用的ではありませんでした。そこで、これらの問題を解決する「缶詰」が考案された結果、食料を長期間保存しながら、容易に携行することが可能となったのです。当初の缶詰は、ブリキをはんだ付けし、職人が1つ1つ手作りしていたため、大量生産には不向きでしたが、機械生産が可能となってからは、これらの問題も解決しています。

 

缶切りが発明されたのは缶詰登場から50年後

缶詰を開ける際に必要となる缶切りですが、開発されたのは缶詰が登場してから約50年後のことです。缶詰の開発当初は、食料を長期保存する方法の模索に終始していたためか、味や開封の容易さなどは二の次でした。そのため、缶詰を開けて食料を食べる際は、銃剣や斧、ピストルを使って強引に缶をこじ開けるという力技で解決してきましたが、これを悠長に50年も続けていたという話には、誰もが驚くことでしょう。その後、缶のフタだけを開けられる器具がアメリカで開発されてからは、強引に開けられることは無くなりました。昨今は、缶の上部にプルタブが付いているものが主流となってきたため、缶切り自体が無用の長物になりつつあります。

 

缶を開けずに中身を判定する資格が存在する

缶詰のフタ部分を叩いて、缶詰の中身を検査する「打検士」という資格が存在します。パチンコ玉ほどの鉄球が付いた棒で缶を叩くことにより、微妙な状態の変化を見極める資格で、熟練した職人であれば、1分間に200個以上の缶を見極められるといいます。現在は、技術の進歩により、エックス線などで缶詰の中身を検査できるため、打検士の需要も減少しています。加えて、打検士の資格試験自体も実施されていないため、所持している人が非常に少ない珍しい資格と言えるでしょう。

 

世界一臭い缶詰が存在する

缶詰の中には、塩漬けにしたニシンを充填した「シュールストレミング」という缶詰が存在します。スウェーデンで製造されるこの缶詰は、製造された後も缶の中で発酵を続け、2ヶ月後にようやく食べごろになる珍しい食べ物です。ただし、発酵の過程で強烈な臭気を発生させるため、「世界一臭い食べ物」という異名を持っています。あまりに臭いため、多くの航空会社では機内への持ち込みを禁止しているほどで、臭いを濃度を示すアラバスター単位では、納豆の約17倍という凄まじい数値を計測しています。